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アイポン【i-PONT】

遠赤外線ブラを着けると血液量が増大し脳も十分にリラックスすると実験で確認

東京電機大学教授・工学博士 町好雄教授

体が出す遠赤外線をためて再放射する

町教授「遠赤外線」というと、まずコタツなどの暖房器具を思い浮かべる人が多いでしょう。

しかし、遠赤外線は、そうした器具に限らず、私たちの体からも出ています。

一般にいわれる私たち人間の体温は、約36.5度です。熱も光や音と同じように一種の波であり、温度によって波長が違います。

体温を光の波長に変換すると5~10μm(ミクロンメートル=1mmの千分の1)で、ちょうど遠赤外線の波長にあたります。つまり、私たちは、体温を遠赤外線という形で、絶えず体外に放出しているのです。

遠赤外線が、保温効果や血行促進効果をもつことは、よく知られています。しかし、私たちの体から出る遠赤外線は、通常、放出されっぱなしで、有効利用されることはありません。

では、もし体表面から出る遠赤外線をためて、逆に体に向かって放出するような素材があったらどうでしょうか。
それを肌に当てておけば、体から出る遠赤外線が有効利用できます。

じつは、この発送を実現した画期的な新素材があります。
この新素材は、特殊な発泡体で、細かい穴が多数あいた構造をしています。そこにたまった空気が蓄熱効果を発揮し、遠赤外線を一時的にためます。

そして、さらに保温・血行効果の高い8~14μmの遠赤外線として体表面へ再放射するのです。

この新素材を使った製品としては、マットレスや腰に当てるベルト、リストバンド、アイマスクなどがありますが、なかでもユニークなのが「遠赤外線ブラ」です。

これは、適度なふくらみをもったパッドで、女性がブラジャーの内側にはさみ込んで使えるようになっています。

代謝やホルモン分泌が促進される可能性

遠赤外線ブラを使用したときと、しないときの比較

その本体は前述のとおり特殊な発泡体ですが、パッドの外側は遠赤外線を反射する鏡のような役目をする素材でコーティングされています。

これにより、肌から出る遠赤外線を、逃がさずとらえて反射できるのです。

私が調べたところ、遠赤外線ブラを装着すると、その部分の体温が明らかに上昇することがわかりました。

また、上のグラフは、遠赤外線ブラを装着したときとしないときの血流量の変化を比較したものです。
装着7分後くらいから急激に血流量が増していくのがおわかりでしょう。装着しない場合と比べると、20分後にはその差は歴然です。

遠赤外線ブラの使用によって、脳波がどう変化するかも調べてみました。脳波のうち、心身が十分にリラックスしているときに出るのがα波です。

上図は、遠赤外線ブラ使用前・使用後のα波の出方を示したものです。

使用後は、α波が広がって脳全体から出るようになり、しかもレベルが高くなっています。
これは、遠赤外線ブラの装着により、リラックス効果が促進されたことを意味しています。

ひとくちにリラックスといっても、脱力するだけではα波は出ません。
頭に雑念がない本当のリラックス状態になって、初めてα波が出るのです。
この実験結果は、遠赤外線ブラが真のリラックス状態をつくる大きな助けになることを示しています。

こうした健康効果を目的に開発された遠赤外線ブラですが、愛用者がふえるにつれ、思いがけない効果もあることがわかってきますした。

愛用する女性の間で、「バストが大きくなった」という声が相次いだのです。

血行がよくなり、リラックス状態になれば、当然、体の代謝(体内での物質の変化や入れ替わり)やホルモン分泌は促されます。バストが大きくなった人が続出したのは、その結果ではないかと推測できます。

手軽に使えて、すぐれた血行促進効果やリラックス効果をもち、おまけに美しいバストをつくることができるなら、女性にとっては非常にうれしい製品といえるでしょう。